子宮頸がん(しきゅうけいがん)を
ワクチンで予防しましょう!
日本では、2009年10月にグラクゾ・スミス社の「サーバリックス」が厚生労働省に承認され、当院でも2010年1月より、このワクチンの接種を始めました。
ワクチンは半年間で3回の接種が必要です。当院では、問診・説明・注射のみ行っております。
ご希望の方は、お電話(TEL 03-5251-8256)でご予約の上、ご来院下さい。費用は現在、健康保険が適応されていないため、自費となります。
女性に特有な病気「子宮頸がん」
乳がんや子宮がんなど、女性に特有な病気は様々です。特に子宮頸がんは若い女性に多く発生する癌で、20〜30歳代の女性に発生する癌の中では、第1位を占めています。日本では、年間10,000人以上が新たに子宮頸がんを発症しています。
これまで子宮頸がんは、検診によって早期に発見し治療に取り掛かるというものでしたが、新たにワクチンの接種により、発症そのものを予防するということが可能となっています。 |
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子宮頸がん予防ワクチンについて
子宮頸がんの発生のほとんどが、発がん性HPV(ヒトパピローマウィルス)の感染が原因であることが判っています。その中でも特にHPV16型・18型の2種が子宮頸がん全体の60〜70%の原因であると考えられています。この子宮頸がん予防ワクチンは、HPV16型・18型の感染をほぼ100%防ぐことができ、予防効果はおよそ10年と言われております。
HPVワクチンは2006年に開発されから現在まで、米国やヨーロッパをはじめ世界100カ国以上の国々で接種されています。但し、ワクチンは全ての発がん性HPVの感染を防ぐというものではないので、ワクチンの接種後も、子宮がん検診を定期的に受けることが大切です。
ワクチン接種対象
子宮頸がんは幅広い年代にみられますが、特に20代、30代の女性に急増しています。ワクチン接種は、セクシャルデビュー(初交)前が最も効果的と言われていますが、発がん性HPVは自然排泄されても、何度も感染する可能性があるため、15〜45歳の成人女性に対しても接種が推奨されています。
最近では接種費用を助成する自治体も出はじめ、小学6年生から接種が行われています。
子宮頸がんを発症すると、妊娠や出産の機会が脅かされたり、発見が遅れれば生命の危機をともなう深刻な病気です。ワクチン接種での予防は大切です。
接種スケジュールと感染予防の効果
子宮頸がんの予防ワクチンは、半年間で3回に分け、合計3回の接種で約10年の子宮頸がん予防効果があります。 接種スケジュールは、ワクチンの種類によっことなります。途中で接種を止めてしまうと充分な効果が得られませんので、正しく3回の接種をお受け頂くことが肝要です。接種する時期は、妊娠中は不可ですが、 月経周期は関係ありません。
サーバリックス(グラクソ・スミスクライン社) |
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ご不明な点はお気軽に当院へお問い合わせください。



